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ホームページのドメインは誰の名義? 自分で確かめる方法と、制作会社の名義だったとき

2026年10月3日

ドメインは誰の名義?

ドメインは、ホームページの住所です。「example.jp」のような部分で、名刺やチラシに載せているものです。この住所が誰の名義で登録されているかは、自分で調べられます。末尾が「.jp」なら、1分で分かります。

この記事では、調べ方、結果の読み方、制作会社の名義だったときに頼むことを書きます。

ドメインの名義(所有者)の調べ方

調べる場所は、ドメインの末尾で変わります。

末尾が「.jp」のドメインの名義を確認する

「.jp」のドメインは、JPRS(日本レジストリサービス)が管理しています。JPRSの検索ページ「JPRS WHOIS」を開き、自分のドメインを入れて検索します。すると、次のような一覧が出ます。

[Domain Name]EXAMPLE.JP
[登録者名]株式会社さわら工務店
[登録年月日]2015/04/01
[有効期限]2027/04/30
[状態]Active
表示の見本です(会社名と日付は架空)。見るのは[登録者名]の行です。末尾が「.co.jp」のドメインでは、この行が[組織名]になります。

[登録者名]に自分の会社やお店の名前、または自分の名前が出ていれば、名義は自分です。

末尾が「.com」「.net」などのドメインの名義を確認する

「.com」や「.net」は、ICANNという国際的な管理団体の検索ページ「ICANN Lookup」で調べます。

ただし、こちらは登録者の名前が隠されていたり、代理の会社の名前になっていたりして、検索しただけでは名義が分からないことが多くあります。そのときは、次の章の「分からなかったとき」の確かめ方を使います。

ドメインの名義の、検索結果の読み方

ドメインの名義を調べた結果の読み方。自分の会社や名前が出れば名義は自分。制作会社の名前なら名義は制作会社で、契約中に変更を頼む。知らない会社や非公開なら、制作会社に聞くか請求の出どころで確かめる
ドメインの名義を検索した結果は、この3つのどれかになります。

検索の結果は、3つのどれかになります。

出てきた名前意味と、次にすること
自分の会社、お店、自分の名前名義は自分です。念のため、ドメインを管理する画面に自分で入れるかも確かめておきます。
制作会社の名前名義は制作会社です。次の章の文面で、変更を頼みます。
知らない会社の名前、または非公開これだけでは分かりません。下の3つで確かめます。

分からなかったときの確かめ方

  • 制作会社に聞く。「ドメインの登録者は、どなたの名義になっていますか」とメールで聞きます。いちばん確実です。
  • ドメインの更新料が、どこから請求されているかを見る。ドメインの会社から自分あてに直接請求が来ていれば、自分で契約しています。制作会社の請求書に入っていれば、制作会社が契約しています。
  • ドメインを管理する画面に、自分で入れるかを確かめる。入るための情報を持っていなければ、名義が自分でも、ひとりでは動かせません。

名義と、管理する画面は、別のものです

名義が自分でも、管理する画面に入れるのが制作会社だけ、ということがあります。ほかの会社へ移すときの手間は、この2つの組み合わせで決まります。

名義管理する画面ほかの会社へ移すとき
自分自分で入れる自分だけで手続きできる。
自分制作会社だけ制作会社に、手続きを手伝ってもらう必要がある。
制作会社制作会社だけ制作会社が応じてくれないと、持っていけない。

ドメインが制作会社の名義だったときの、名義変更の頼み方

名義が制作会社でも、あわてる必要はありません。手続きを代わりにやっただけで、頼めば変更してくれる会社も多いからです。

大事なのは、契約を続けているうちに頼むことです。やめると伝えたあとでは、応じてもらいにくくなります。頼むときは、返事が残るようにメールで送ります。

そのまま送る文面

「ドメインの登録者を、当社の名義に変更していただけますか。また、今後もし契約をやめる場合に、ドメインをこちらへ移す手続きに応じていただけるか、その費用もあわせて教えてください」

返事は、3つに分かれます。

返事次にすること
変更します変更が終わったら、もう一度検索して、名義が変わったことを自分の目で確かめる。
やめるときに、費用◯円でお渡ししますその返事のメールを保存しておく。契約書に書き足してもらえると、より確実。
お渡しできませんいまの住所は持っていけない前提で、乗り換えを考える。進め方は乗り換え方の記事の「ドメインを渡してもらえないとき」に書きました。

ドメインの有効期限も、一緒に確認します

検索の結果には、ドメインの有効期限も出ます。ドメインは、1年ごとなどの更新料を払って使い続けるものです。更新を忘れて期限が切れると、ホームページもメールも止まり、放っておくと、ほかの人にその住所を取られてしまうことがあります。

名義が自分の場合も、制作会社の場合も、「更新は自動ですか。誰が、いつ払っていますか」を一度確かめておくと安心です。

かりぬいホームページでは、やめるときにドメインをお渡しします

かりぬいホームページでは、ドメインはこちらで取得して管理します。契約をやめてほかへ移るときは、サイトとドメインをお渡しします。手数料は10,000円です。このことは、ご契約の前に料金のページでお伝えしています。

  • .jp の検索:JPRS WHOIS https://whois.jprs.jp/
  • .com などの検索:ICANN Lookup https://lookup.icann.org/

できあがりを見てから、決められます。

ご依頼をいただいたら、まずあなたのお店のサンプルをつくります。見て、直して、それで良ければご契約。そこまでの費用はいただきません。

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